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『ナインティナインのオールナイトニッポン』は、青春そのものだった

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『ナインティナインのオールナイトニッポン』は、青春そのものだった

『ナインティナインのオールナイトニッポン (99ANN)』 が2014年9月25日の生放送をもって終了することが発表された瞬間、ショックのあまり僕は飲んでいたコーヒーをパソコンにぶちまけてしまいました。

 

結果、仕事の大事なデータが入ったパソコンも見事に終了。

 

しかし、パソコンの安否を心配できないほど、ラジオ終了の知らせは僕を追いつめていました。

 

僕がこのラジオを聞き出したのは大学1年の頃。地方の大学に進学した僕は、彼女はおろか友達すら出来ず、孤独なキャンパスライフを送っていました。

 

そんな寂しさを紛らわそうと何の気なしにつけたラジオから、ナイナイのお二人の声が流れてきました。

 

その時お二人は学生時代の他愛もないエピソード(内容は覚えていない)を話していたのですが、それを聞いた僕は何故だか不意に涙が止まらなくなりました。

 

岡村さんと矢部さんのトークから、「学生時代から変わらないであろう二人の関係性」を感じ取り、まるで自分が高校時代の連れとファミレスでだべっているような感覚になったのです。

 

その日以来、木曜深夜にナイナイのオールナイトニッポンを聞くことが、僕の生きる理由となりました(大袈裟ではなくマジです!)

 

彼女にフラれた夜も、仕事をクビになった夜も、このラジオに励まされたおかげで、僕は何とか生きてこられました。

 

そして、気付けばナイナイのオールナイトニッポンを聞き始めてから10年近い年月が過ぎようとしていました。

 

もはや【僕の青春=ナイナイのオールナイトニッポン】と言っても過言ではないのです。

 

そんな矢先、ラジオ終了という悲報を知った僕は、生きる目的を失い、途方に暮れました。

 

終了についての詳しいアナウンスがされるまでの一週間は、食事もろくに喉を通らず、仕事も全く手につかない状態で、体重も7キロ落ち、正直、命の危機さえ感じました。

 

そして迎えた放送日。

 

矢部さんの口から終了の理由が語られ、しんみりした雰囲気に包まれた次の瞬間、岡村さんの口から信じられない一言が。

 

「10月2日木曜深夜1時から『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』!」と声高らかに宣言したのです。

 

あまりの衝撃にまたコーヒーをぶちまける僕。

 

そして次の瞬間、初めてナイナイのオールナイトニッポンを聞いた時同様、自然と涙が流れ落ちるのでした。

 

岡村さんが元気な限り、僕の青春はまだまだ続きそうです!